◆美味しい料理と美しい景色と、さまざまな想い・・・　【スサノヲのグルメ学】

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◆湖辺のさわやかなそよ風とドイツのランチ

大津、ドイツレストラン「ヴュルツブルグ」のテラスでランチ

そこからは琵琶湖の景色がよく見える。

テラスにはドイツ語のBGMが流れ、湖辺のさわやかなそよ風が体を通り抜けて行く。

一瞬だが、ドイツのボーデンジー（ボーデン湖）にいる錯覚に陥る。

風景や雰囲気は、時に人を想像の世界に導くのだろうか・・・

ドイツの文化に憧れ、ゲーテに深く傾倒し、時にはリルケやハイネに癒された日々を思い出す。


◆大津、ドイツレストラン「ヴュルツブルグ」でのランチ



鶏もも肉のグリルとヴィネグレットソース　￥1480
パン、デザート、コーヒー

ワンプレートに盛られた彩の豊かの料理、
ズッキーニやパプリカなど西洋野菜とトマトソースを煮込んだラタトゥーユは優しい味
鶏もも肉と西洋野菜のグリルは塩味とバターだけの味付けで鶏の旨みが伝わってくる





ドイツパン特有の酸味のあるパン



アイスクリームのラズベリー添え



ごちそうさま！


◆大津、ドイツレストラン「ヴュルツブルグ」

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